月刊トラックランドONLINEとは

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株式会社ICSE(アイシーエスイー) 代表取締役 一瀨 貴幸 氏

設 立:平成28年3月
本社所在地:大阪府大阪市城東区野江4-3-5
寝屋川営業所:大阪府寝屋川市仁和寺本町5-21-5
事業内容:一般貨物自動車運送事業・貨物軽自動車運送事業
貨物利用運送事業・産業廃棄物収集運搬事業
従業員数:10名
所有台数:14台(うちリース車両3台)
転貸車両:日野4トンウィングゲート付き車両:3台

ドライブの品格と技術の質を追求し、
若さと誠実さで物流を支える

「こんにちは!」オフィスに伺うと元気な挨拶の声が聞こえてきた。衣料品や雑貨などの搬送事業を行う株式会社ICSE(アイシーエスイー)代表の一瀨 貴幸(いちせ たかゆき)氏。26歳の時に個人でICS運送をスタート。平成28年(2016年)29歳で法人化する際に名前を変えようということになり、運送をアピールするためエクスプレスのEを追加。“品質を高める”を企業理念に掲げ、従業員の意識向上・技術向上をモットーにワークライフバランスを大切にする。現在33歳。一瀨代表にお話を伺った。

―創業秘話を教えてください

福井出身。高校卒業後19歳で大阪へ。最初から起業を考えていたのではなく、とりあえず友人が多くいた大阪で働きたいなという気持ちで出てきました。引越し業を2、3年。宅配業を1年ほど経験し、転職を考えていた頃に偶然、建設業の社長をやっている友人の親から連絡がきまして。その友人は高校野球の部活仲間。野球の試合応援で親の姿を見るくらいの縁だったけど、話を聞きに行ってそこから建設業に。ここでは現場監督や経理など会社経営のノウハウを学ぶことができました。この経験がなかったら今の仕事はないと思います。
高校で自動車整備士資格を取得したものの、それを仕事にすることは考えていませんでした。いざ起業して整備管理者が必要となった時にこの資格が生かされましたね。
29歳で法人化。その1年後に一般貨物の許可が取れて現在に至ります。20代で一般貨物の社長をするのが夢だったけど、3ヶ月足りなかったですね。なかなか土地がないんです。見た目は駐車場だけど道路からの距離などの問題もあって駐車場として使えないとか、細かいルールや事情があって許可がおりるのに時間がかかりました。オフィス裏手の土地に関しては、運送業をやりたいと土地の管理者に問い合わせをしたら、ちょうど前日に大家さんと事業者も入れようかと話していたところだったとのこと。良いタイミングで契約することができました。スペースが足りないので他でも駐車場を借りていますが、人も、仕事も、資格もこれまでの経験が全て繋がっていて運命だなと感じます。

―社長が大切にしている”ドライバーの品格”という言葉が印象的ですね?

法人化するにあたってお世話になった一般貨物の会長さんが『ドライバーの品格と技術の質』というのを大切にしていたんです。いろいろ応援してくださって法人化できたので、その言葉をそのまま引き継いで会社のモットーにしました。品格と質の向上”その思いはしっかりしていきたいと考えています。
挨拶などの基本的なことは高校野球部の経験から学びました。甲子園出場校だったんですが、福井県は強豪校揃いで僕らの代だけ園には行ってないんですけど……。
学生時代に野球でしごかれた分、礼儀などが今に生きていますね。挨拶は仕事をしていく上でとても大切にしています。例えば面接などで人に会った時、最初の印象でスポーツをやっていたどうかが分かります。気持ちいい挨拶は悪い気はしないし、自分がスポーツをやってきて良かったなと感じる瞬間です。
従業員には常に“品格”を意識してもらい、礼儀正しい姿が現場でも出ていたらいいなと。いろんな会社がある中で、うちを選んできてくれたからにはとことんやってあげたいと思うんです。研修制度や免許取得へのサポートなど社員教育に関しても真剣に向き合って、ドライバーの質をあげたいと常日頃から考えています。礼儀について現場のお客様から厳しいご意見を頂くこともあるけど、それもまた可愛いですしね。しっかりと育てていきたいですね。

―充実した休暇制度に驚きました。きっかけは?


引越し業の時に結婚記念日の休みがあったんですが、その時に、家族の支えがなかったら仕事はできないのだという事を実感しました。そのため家族の誕生日休暇や年末年始など、従業員が家族と過ごす時間を大切にしていきたいなと考えています。
拘束時間も改善して仕事人間にならないようにしたい。ただ、現段階では従業員には負担をかけてしまっているのかなと思うんですけどね。それは極力早く改善したい。新型コロナウィルスもあって働き方の意識も変わりましたよね。これは家族のあり方を考えるいいきっかけにもなったと思うし、会社としても、仕事と家庭のバランスを取れるようにしていきたいです。

『リースdeスグのりPLUS』導入の経緯

―トラック購入からリースへ。その変化は?

小さな会社なので古いトラックしか買えない。安く買ったところで次は修理費がかかってくるしと悩んでいたところ、リースでも営業ナンバーが取れる事を知ったんです。最初に見たのがトラックランドのホームページでした。そこで資料請求をして、新車はいいなあ…とパンフレットを大事に取って置いてまして。それから1年ほど経った去年1月に故障が続いた時期があり連絡をしてみると対応が物凄く早かったんです。そこで、新車2年転貸サービス『リースdeスグのりPLUS』で日野4トンウィングゲート付き車両を導入することに決めました。問合せから2週間後の2月8日には納車されて驚きました。たまたま必要な車両がありスムーズな納車になったのですが、そのスピード感が信用にも繋がりましたね。その後、7月、9月と同じ仕様の車両を増車し、現在リース車両は3台に。点検・車検費用も込みなので経費の計画が立てやすくなりましたし、何よりも新車であることがいいですね。
業務は、雑貨や衣類関係などの倉庫から各店舗や、センター間での搬送がメインとなります。台車を使って納品するのでゲート付きが必須ですし、パレットを扱う時もあるのでウィング車両なのが有難いです。ウィング車両だからこその仕事も取れるようになりましたしね。リースを始めて1年以上様子を見てきましたが、故障もないのでとても気に入っています。

―自社所有の車両と、リース車両の違いはありますか?

ドライバーの意識が変わりましたね。仕事に向かう気持ちが全然違うようで、綺麗な車両は丁寧に扱ってくれます。うちのトラックだと当ててもええわという感覚になってしまうところもあるのかなと(笑)。いつかは返却する車両である点がプラスに働いているのだなと感じますね。
これまで中古車両に乗っていた従業員からは好評で、シートの座り心地からLEDライト、ウィングゲートの匂いまで違うと嬉しそうに話してくれます。同じドライバーが乗るようにしているので自分の車だと愛着も湧きますしね。取引先でも新車だと見栄えが違うために声をかけてくれる事もあるようで、それが従業員の意識を高めて、より丁寧な仕事にも繋がっているなと。相乗効果を実感しています。

今後の夢

―現在33歳。今後の夢を聞かせてください。

“40歳で車両30台所有する”というのが夢なんです。自社倉庫も形にしたいなと考えています。そして40歳になった時には社長を辞めてゆっくりしたいなと。人と違うことをしたいので、そのために今めちゃめちゃ必死でやっています(笑)。
40歳で30台所有は今の段階では難しいだろうなと思いますが、でも言ったからにはやらなきゃいけないっていう考えでやらないと、いつまでも大きくはならない。なので、これは自分のためにも言っているんです。
それと今、仕事とは全然違う試験を受けているんですよ。建設業の国家資格である施工管理技士1級の試験です。これに向き合うきっかけは以前お世話になった建設業社長の存在も大きいですね。とりあえず学科は受かっているので、それを従業員に「やらなあかんから」と言っています。プレッシャーを自分に与えると勉強するようになるので有言実行で。僕の性格上やらないといけない状況を自分で作り出しています。
「仕事が増えることは怖さもある。でも、そのスリルがいいんでしょうね」

現在の配送先は大阪や兵庫、一番遠い所でも赤穂市(岡山県の手前くらい)までですけど、徐々に京都や奈良にも広げていけたらなと考えています。そして、これからは同じトラック業界で情報共有していきたいなと。今までは知り合いからの紹介などで仕事を広げてきました。紹介じゃないと、例えばちゃんと入金されるのかなど不安の方が大きかったので。
ただ、コロナでそんなことも言ってられない。いろんな事にチャレンジしていきたい。その仕事がいつまで続くのかわからないしね。バンバン仕事を取っていこう。足りなかったら人を入れたらいいし、良い会社であれば人は来てくれる。思いっきりやろうかなと思っています。
40歳で社長を辞めたあと?何も考えてないですね(笑)。遊ぶ事しか考えていなかったので。でも、あと7年。そろそろ考えなきゃですね。息子が今3歳なんですが、一番学費がかかる時期に、あの家族めっちゃ遊んでるな~という感じになれたらかっこいいなと。それも見据えて、今やるべきことを丁寧に進めていきます。

有言実行の若きリーダー。
礼節を重んじ、新しい目線で、新しいことへのチャレンジは益々加速していく。

リースdeスグのりPLUS+ 車両、大活躍!
日野 中型アルミウィング(レンジャー)

現在リース中の平成31年式日野レンジャー中型アルミウィングは、6200ワイド、コンビゲート付、210馬力、ETC、バックアイカメラ付。

熊本交通運輸株式会社 代表取締役社長 住永 金司 氏前のページ

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